名古屋港/名港水上芸術花火大会2024チケットの値段となしでも見える?

2023年の情報です

この記事は愛知県名古屋市で行われる名古屋港・名港水上芸術花火のチケットと穴場情報についてお伝えします。名港水上芸術花火は毎年行われる芸術花火シリーズ1つで、今年は5月に開催されます。チケットの種類や購入先など詳しくお届けします。また無料でみれる穴場スポットについても調査しました。

名港水上芸術花火2023

名港水上芸術花火2023は5月20(土)に開催されます。音楽に合わせて打ち上げられる「グレートスカイアート」など素敵な演出で花火をご覧いただけます。国内最高峰の内閣総理大臣賞受賞の花火師たちによる芸術玉をお楽しみいただける芸術花火シリーズの1つです。夏本番一足先に名古屋の夜空に芸術花火の演出を楽しんでください。当日の会場、開催時間や屋台情報に関しては下記からご覧ください。

詳しくはこちら

名古屋港/名港水上芸術花火大会2024いつ&時間何時から?駐車場と屋台出店情報も!

チケットについて

名港水上芸術花火大会では有料席が設けられています。席の種類と値段、席の特徴についてまとめてみました。

有料席の種類と値段

席の種類価格
迫力シートペア席(2名)26,000円
一般応援席(1名)6,500円
体験ベンチシート席(1名)3,500円
強力応援桟敷席(5名)¥50,000 ※ドリンク・つまみセット付
強力応援カメラマン(1名)¥30,000 ※オフィシャルビブス付、事前説明、指定エリア内自由
全て税込み価格

有料席の特徴

席の名前を見てもどんな席かピンとこないんだけど・・・?

席の特徴についてお届けします。

・迫力シートペア席(2名)

最前列または2列目が確約されたペア席で、さらに両脇は空席となっており、二人だけの空間で大迫力の花火を楽しむことができます。

・一般応援席(1名)

3列目以降のシートとなります。

・体験ベンチシート席(1名)

名港水上芸術花火を初めて観覧される方または学生さん向けに新設した体験チケットです。ベンチタイプのシートで背もたれはありませんが、着席して花火を楽しむことができます。

・強力応援桟敷席(5名)

おつまみやソフトドリンク引換券がついているお得チケットです。桟敷席には座布団もついてきます。イステーブル席の場合もあるようです。

・強力応援カメラマン(1名)

座席の用意はありませんが、エリア内を自由に移動可能

有料席は座ってじっくり観覧できるので、一度は体験したい席ですよね。

チケット購入方法

チケット購入方法はすべてインターネットで行ってください。

いずれも3月3日(金)10:00より販売開始

チケットぴあの販売開始日については後日案内になります。

無料穴場スポット

無料穴場スポットはあるのでしょうか?無料穴場スポットについて調べてみました。

東名古屋港駅の西側

東名古屋港駅の西側は会場にも近く、花火も間近でよく見られるスポットです。交通のアクセスも便利で人気の穴場スポットのようです

住所:愛知県名古屋市港区大江町

名古屋港水族館の南側緑地

名古屋港水族館の南側は花火会場からも近く、まわりにさえぎる物がないのでよく見えるスポットです。音楽も十分聞こえる距離です。

住所:愛知県名古屋市港区港町1−3

その他花火が見られる場所

・名古屋港ワイルドフラワーガーデン

・ガーデンふ頭臨港緑園

無料で見られるスポットではあるが、混雑がかなり予想されるので穴場という感じではなさそうです。無料で花火を見たいという方におすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?名港水上芸術花火は5月に行われるので、有料席チケット販売開始は3月3日からとなっています。有料席でも種類があり、それぞれ特徴があるので購入の際は一緒に行かれる方としっかり検討して購入してくださいね。有料席はどの席も芸術花火を間近で観覧することができ、迫力満点です。また無料で観覧されたい方もできればなるべくよく見られる場所でみたいですよね。いくつか穴場スポットをご紹介しましたが、当日はどこも混雑が予想されるので交通アクセスなど事前の計画が必要ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。