この記事では東京都(台東区・墨田区)にて行われる、隅田川花火大会当日のアクセスや交通規制、混雑状況についてお伝えしていきます。隅田川花火大会は日本最大級といわれていて、毎年約95万人の来場者が訪れます。会場は第一会場と、第二会場に分かれていて2か所の会場同時に打ち上げられるのも特徴です。どちらの会場も多くの来場者が訪れるので、そこで気になる当日のアクセスや交通規制について調査しましたのでご紹介します。
隅田川花火大会2024
隅田川花火大会は東京都台東区と墨田区で打ち上げられる花火大会です。今年2024の開催決定が発表され7月27日(土)に開催されます。
隅田川花火大会2024何発?打ち上げ時間と場所,観覧席チケット情報も!開催決定されましたね!具体的な情報が公開され次第更新していきますね!
アクセスについて
隅田川花火大会の会場は2か所あり、第一会場と第二会場があります。
第一会場:桜橋と言問橋の間
第二会場:駒形橋と厩橋の間
- 東部スカイツリーライン 北改札口から徒歩10分
- 都営地下鉄浅草線 A5出口から徒歩12分
- 東京メトロ銀座線 ⑤番出口から徒歩10分
- 都営地下鉄大江戸線 7A出口から徒歩5分
- 都営地下鉄浅草線 A2出口から徒歩5分
- 東京メトロ銀座線 ④番出口から徒歩10分
- 都営地下鉄浅草線 A2-b出口から徒歩5分
- 東武スカイツリーライン 正面口から徒歩10分
それぞれの会場の徒歩10分圏内の最寄り駅をご紹介しました。浅草駅と蔵前駅が両会場の一番の最寄り駅ですが、当日は大変混雑します。16時前に会場付近にお越しになればそこまで混雑は見られませんが、17時にすぎるといっきに人が押し寄せ大混雑が予想されます。歩行者も一方通行などの規制がかかり思うように会場に向かうことができないことが予想されるので、浅草駅、蔵前駅をご利用の場合は早めにお出向きください。帰りは同時に大人数が移動するので、帰りは少し歩いてでも離れた駅を利用したほうが混雑はしていますが、浅草駅、蔵前駅付近より前に進みやすいでしょう。
- 東武スカイツリーライン亀戸線 曳舟駅徒歩13分
- 京成電鉄押上線 京成曳舟駅 徒歩17分
- 東武スカイツリーライン伊勢崎線 東向島駅徒歩21分
- 都営地下鉄大江戸線 都営・両国駅 徒歩13分
- JR総武本線 JR・両国駅 徒歩13分
JR山手線・京浜東北線・宇都宮線・高崎線・常磐線・東京メトロ銀座線・日比谷線
徒歩30分
JR山手線・京浜東北線・総武線各駅停車・つくばエクスプレス・東京メトロ日比谷線
徒歩35分
JR総武線快速・総武線各席停車・東京メトロ半蔵門線
徒歩35分
日本最大級の花火大会なので当日は想像以上の混雑となるでしょう。行きは16時前に最寄り駅から現地入りをし、帰りは少し遠くの駅を利用することで混雑を少し避けることができるでしょう。徒歩30分~35分とありますが、最寄り駅はそれ以上に到着までに時間がかかるし、電車も何本も見送らなければ乗れる状態にないので、なるべく混雑ルートをさけていけるように事前に計画を立てておくことをおすすめします。
一番近くの最寄り駅でも大会当日の帰りは1時間以上かかると予想されるので、遠くても少し離れた駅へ向かうほうがいいかもしれませんね。
\帰るのが大変ならホテルでゆっくりするのもありだね♪/
交通規制について
どこの花火大会も会場付近は交通規制が行われます。隅田川花火大会も同様交通規制が行われます。
花火大会当日16時30分から会場付近を中心に車両通行止め・通行止めになります。続いて18時頃からはより広い範囲で車両通行止め・通行止めの規制がかかります。当日お車でお越しの方は16時前には会場入りできるように計画してください。または通行止めエリアの外に駐車をすることをおすすめします。
18時頃から歩行者一方通行となる道路があります。当日は警察の方の誘導に従ってお進みください。下の地図の黒矢印が歩行者一方通行の道路になります。ご確認ください。
当日は来場者の人で大変混雑が予想されます。歩行者も含め交通規制がかかるので早めの現地入りがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?東京都で行われる日本最大級の花火大会「隅田川花火大会」のアクセスや交通規制についてお届けしました。過去の交通規制や動員数とあまり変わらないと思うので参考になると思います。今年も花火大会を思いっきり楽しめるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。