豊橋祇園際花火2024いつ?手筒花火あるないと有料席チケット/交通規制情報も!

この記事は豊橋祇園際花火について書いています。

2019年の花火大会を最後にコロナ禍のため2022年まで中止されていましたが、今年2023年は開催決定されたので情報をまとめてみました。

ワンっち
ワンっち

豊橋は手筒花火発祥の地なんだよね。

この記事でわかること
  • 豊橋祇園花火2023の日程
  • 手筒花火について
  • 有料チケット
  • 申込方法
  • 交通情報
  • おすすめの行き方

豊橋祇園際花火2023いつ

2022年の花火大会は中止でしたが、今年2023年の情報はまだ公開されていませんが、過去の情報よりまとめてみました。

今年2023年の開催が決定しました!

日程:2023年7月21日(金)、22(土)、23(日) 打ち上げ花火は22日

時間:18:00~21:00

*小雨決行(荒天の場合翌日に延期)

場所:愛知県豊橋市豊川河畔

打ち上げ数:約12,000発

来場者:約10万人

交通規制:18:00~21:30

駐車場:有料駐車場あり

屋台:豊橋公園内

Ako
Ako

今年は開催してほしいという声が多くあったようですね。

手筒花火

手筒花火は豊橋が発祥の地で、手筒花火なしでは豊橋の花火は語れません。豊橋祇園祭りでは打ち上げ花火と一緒に行われるのではなく、手筒花火のみで1日予定しています。

手筒花火

日程:2023年7月21日(金)

時間:18:30~22:00

*雨天決行

場所:愛知県豊橋市吉田神社境内

手筒花火数:約350本

駐車場:有料駐車場あり

手筒花火は打ち上げ花火とはまた違った迫力があり、見ごたえあります。豊橋は手筒花火発祥の地なので、豊橋で花火をみるなら手筒花火をみないと始まらないといった感じですね。

Ako
Ako

近くで見る手筒花火は迫力満点ですね。豊橋の祇園花火は手筒花火が行われる日は打ち上げ花火が行われる日とは違う日に行われるんですね。それだけ手筒花火が盛んなんですね!

ワンっち
ワンっち

青年になったら手筒花火をあげることが名誉みたいな感じもあるんだろうね!

有料チケット

ワンっち
ワンっち

打ち上げ花火を観覧するにあたり、有料観覧席ってあるのかな?

有料観覧席は協賛席として桟敷席があるようです

桟敷席(協賛席)

席数:15,000席

種類:桟敷席、階段席、イス席

料金:1口 6,000円

桟敷席は10口以上で申し込み可

10口以上の場合5口ずつの単位で購入可(例:15口、20口、25口)

*階段席、イス席は3歳以上は1口必要

ワンっち
ワンっち

今年から桟敷席価格改定がなされ、1,000円アップの6,000円になったのでお間違えなく!

桟敷の様子です。写真右側全体がすべて桟敷席となっています。

桟敷席は人気なのですぐ売り切れてしまうようです。

有料チケット申込方法

まだ詳しい申し込み方法は公開されていません。公開され次第更新していきますね!

チケット申込方法は電話またはチケットぴあでの申し込みになります

電話での申し込み

お問い合わせ:豊橋祇園際奉賛事務所 TEL0532-53-5528

受付時間:平日10:00~17:00

申し込み後銀行振り込みでの入金→確認取れ次第チケット郵送

チケットぴあでの申し込み

こちらから申し込み:チケットぴあ

Pコード:650-574

受付時間:5月19日(金)10:00~7月21日(金)23:59

交通情報・交通規制

公共交通機関:JR・名古屋鉄道(名鉄)豊橋駅から徒歩20分または豊橋駅から路面電車にのり豊橋公園前下車で徒歩5分

車:東名豊川ICから南へ車で20分

豊橋祇園際花火大会会場へは公共交通機関でいかれることをおすすめします。会場近くは交通規制がされていて、駐車場も無料駐車場はありませんので、豊橋駅周辺の地下駐車場やコインパーキングに駐車することになります。

おすすめの行き方

豊橋駅から徒歩で20分なので、小さなお子様連れていると少し距離があると感じますよね。路面電車にのって豊橋公園前で下車をすると会場の一番近くまで行けます。ただし、路面電車も相当混雑が予想されますので、おすすめの行き方としては豊橋駅と逆の方向(運動公園前または赤岩口)の近くに車を駐車し、路面電車で豊橋公園前で下車するのがいいと思います。運動公園前と赤岩口は両方とも始発なので電車も座ってのることができる可能性が高いです。豊橋公園前までは13分ほどで到着します。運動公園の駐車場が0時まで空いているのでこの方法をおすすめします。

Ako
Ako

交通規制もかかるしなるべく公共交通機関をつかっていくほうがいいですね。豊橋といったら路面電車なので、これを機に路面電車体験もできたらいいですね

豊橋祇園際花火

豊橋祇園花火は愛知県豊橋市に位置する吉田神社の祭礼で、毎年7月の3週目の金、土、日と3日間にわたり開催されます。その一つの風物詩として打ち上げ花火が行われます。祇園花火は中日の土曜日に行われ、打ち上げ花火スターマインや仕掛け花火が約12,000発打ち上げられます。吉田神社は吉田城のある豊橋公園のすぐそばにあり、豊川の河川敷沿いに仕掛け花火などを見ることができます。

ペロリン
ペロリン

12,000発も打ち上り、川辺の仕掛花火はとっても人気の花火だよね。

まとめ

3年間ずっと中止されてきた豊橋祇園際花火ですが、今年こそは盛大に開催してほしいですね。豊橋発祥の手筒花火は手筒花火のみで1日使うので、2日間にわたり花火を見ることができます。有料席も人気で桟敷、イス席、階段席とあるので一緒に行かれるかたと相談して良いシートで観覧できるといいですね。当日は交通規制もかかり大変混雑が予想されるので、会場へ行かれるかたはどのルートで会場へ向かうのか前もって計画をたてていきましょう。今年の夏は夜空を花火が彩る”熱い”夏になるといいですね。

  • 2023年7月21日(金)~7月23日(日)
  • 手筒花火は7月21日
  • 打ち上げ花火は7月22日
  • 有料席は1口6,000円の10口から購入可
  • 申込は電話はちけっとぴあにて